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プレマガ編集STAFFが選ぶ2015年6月のベストプレスリリース3選 by ドリームニュース


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こんにちは!プレマガ編集STAFFのフジです。

先週あたりから本格的に夏の花火大会がスタートしましたね。梅雨明けから毎日とっても暑いですが、暑いからこそ夏の風物詩である海やかき氷、スイカ、花火を今のこの時期にじっくり楽しみたいものです。

さて、本日の記事はプレマガ恒例のベストリリースのご紹介です!
プレスリリースMagazineを運営するプレスリリース配信代行サイトドリームニュースで、2015年6月に配信されたプレスリリースの中から、各編集部員が素晴らしいと思った“熱~い”ベストプレスリリースをそれぞれ選出しました!

その他の月のベストリリースはこちらから

しばたかが選んだ2015年6月度のベストプレスリリース

みんなのウェディング×東急ハンズ自分たちで作るDIYウェディングを挙げたいカップル募集!~1組様限定で東急ハンズの商品30万円相当やシネマ動画をプレゼント~
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日本最大級の結婚式場クチコミサイト『ウエディングパーク』を運営している株式会社ウエディングパークさんが2015年06月3日に配信したプレスリリースです。

専門用語を使わず平易な言葉で書かれたタイトルは、誰が読んでも一目で内容が理解できますね。
本文では、キャンペーン内容として必要な情報である特典、日時、期間等の項目が読みやすいように改行や段落を使ってきれいにまとめられており読み手が疲れない工夫がされています。

また、本文内にはみんなのウェディングさんと共同でキャンペーンを行う別の企業が登場するのですが、その企業の紹介文や会社概要も丁寧に記載されているため、情報そのものに安心感を抱けるプレスリリースになっています。

なお、文書の構成はプレスリリースの基本形と言われる逆三角形の形(結起承転の順)で伝えたい情報から順に書かれています。「お問合せ先」についても、広報担当者の個人名まできちんと書かれているため記者にとっては連絡が取りやすいですね。添付ファイルはオリジナルのプレスリリースに装飾がされており、ビジュアル的にもGOOD。

MATSUが選んだ2015年6月度のベストプレスリリース

J-WORLD TOKYO初!夏限定のお化け屋敷が登場!「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」in J-WORLD TOKYO 開催!2015年7月18日(土)~9月27日(日)
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ゲームセンターやテーマパーク等のアミューズメント事業を運営する株式会社ナムコさんが2015年6月30日に配信したプレスリリースです。

イベントの開催日である7月18日より約2週間以上前にプレスリリースを配信したナムコさん。情報を受け取ったメディアは、“情報の鮮度”を保ちつつ、自身のタイミングで記事化できるので、記者(メディア)にとってはニュース記事として取り扱いやすいプレスリリースといえるでしょう。(適切な配信時期はプレスリリース内容によりさまざまです)

プレスリリース内容は、人気アニメの映画化に関連したイベントの開催告知です。イベント概要だけではなく、プレスリリースの後半にはその映画の説明がきちんと記載されているのでとても分かりやすいですね。さらに、イベント当日に取材に訪れるかもしれないメディアにも必要な情報となる「イベント概要」「施設概要」なども漏れなくしっかりと入っています。また、期間限定のフードメニューなどの詳細情報は添付資料にすることで、プレスリリース自体はすっきり簡潔にまとめられています。

フジが選んだ2015年6月度のベストプレスリリース

伊勢えび 漁獲量日本一! 2014年のグーグルCMでも取り上げられた千葉県御宿(おんじゅく)産の 伊勢えび 丸ごと試食イベントを7/2(木)開催
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千葉県南部に位置する中房総・外房総御宿町の観光情報を発信している一般社団法人御宿町観光協会さんが2015年6月11日に配信したプレスリリースです。プレスリリース内容は、御宿産の伊勢えびを御宿と東京のそれぞれで食せる一般向けのイベントと、メディア向け試食イベント(東京)の開催告知です。

一般的なプレスリリースでは、イベントの「開催概要」となる開催日や住所、簡単な内容などの情報で終始しがちですが、こちらのプレスリリースは本文の中盤に、豊富な海産物が穫れる町であることや「三大海女地帯」のひとつであったことなど、町の魅力が適度な文章量でまとめられています。メディアがニュース記事を書く際は、こうした地域ネタは比較的抜粋されやすい傾向があるためとても良いですね。

全体の文章量は多めながらも豊富な画像をバランスよく配置しているため、スイスイと楽しく読み進めることができます。なお、イベントの初日と最終日には現地の漁師も応援に駆け付け、その魅力を語ってくれるとのこと。記者心をくすぐるイベント内容にも注目です。


いかかでしたか?
プレスリリースには一般的な体裁やマナーは存在しますが、杓子定規な書き方で良いということでもありません。記者と良好な関係を築くことができよう一定のルールやマナーを守った上で、個性を出したプレスリリースが書けるとより良いのではないでしょうか。


さて、今回は最後に、最近私が読んだ本で面白いと思ったミステリー小説『64(ロクヨン)』(著者:横山秀夫さん)を紹介させてください。

物語の主人公は、刑事になって3年目に突然の異動により地方県警の広報官となった三上。

ストーリーの本題である事件の謎を追っていくストーリーの面白さはもちろんですが、私が惹き込まれたのは、取材窓口である広報官と記者クラブに所属する新聞記者たちの人間模様、またいくつものピンチを乗り越えながら次第にメンバーが一丸となっていく広報室の動きです。

事件や事故の情報開示を巡り、時には「権力」である警察組織を厳しく糾弾する記者たち。そして、その記者たちと信頼関係を築いていきたいと試行錯誤するも、日々警察内部との板挟みに苦悩する広報室のメンバーたち。分野は違えどこのような状況に共感をおぼえる広報担当者の方もいらっしゃるかもしれませんね。

この作品はすでに映像化されており、今年4月に放映されていたNHK「土曜ドラマ」では三上役をピエール瀧さんが、また来年2016年公開予定の映画では佐藤浩市さんがそれぞれ主人公を演じる話題の作品のようです。夏休みの読書に、ぜひ原作本を読んでみてはいかがでしょうか。

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