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今さら聞けない!広報・PR業界用語【初級編】


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突然ですが、プレスリリースマガジンが、somewrite(サムライト)というサイトに掲載を開始しました。
http://somewrite.jp/media/prmag (外部サイトにアクセスします)

somewriteは、ビジネスや生活に役立つ情報をまとめた“企業ブログ”のキュレーションメディアです。今後はsomewriteからもプレマガの記事が閲覧できます。ぜひよろしくお願いいたします。

さて、広報・PR業界用語の解説シリーズとして、これまでに【超初級編】を2回にわたってご紹介してきました。今回は、少しレベルアップした【初級編】です。
引き続き、とある企業の広報部に所属する先輩A男さんと新人B子さんによる業界用語を使った身近なシチュエーションも一緒にお楽しみください。

1ペイドパブリシティ  通称:ペイドパブ、ペイパブ

ペイドパブリシティ(Paid Publicity)とは、テレビや雑誌社などのメディアへ広告費を支払い、通常の番組や記事風の体裁で一般消費者へ情報を発信をする手法のひとつ。

一見すると、純粋にメディアに取り上げられている番組や記事に近い印象を受けます。そのため直接企業が露出する広告に比べ、消費者に対し親しみや信頼感を抱かせることができるでしょう。
「番組タイアップ」や「雑誌タイアップ」などと呼ばれることもあります。

こんなシーンで使う!

A男「今度の新商品△△△のペイパブの件、進捗はどう?」
B子「はい、『△△△×◯◯雑誌』のタイアップとして見開き2ページで掲載することになりました」

2プレスツアー

プレスツアーとは、放映や記事化を目的として自社のオフィスや工場などの企業施設にメディアを招待する活動、いわゆる“見学ツアー”です。
現場で働く社員やユニークな職場環境、研究施設などを実際に記者に訪問してもらうことで理解を促し、記事内容の質を高めることができるため、より戦略的に広報活動を展開することができます。

こんなシーンで使う!

B子「うちの会社って、これまでにプレスツアーを実施したことはありますか?」
A男「あー3年前に自社工場にメディアを招待したなぁ。あれから工場も増設したし・・・また近々企画してみるのもいいタイミングだ!」」

3社内報

社内報は、社内広報を行うためのツールとして制作する(社内)新聞や冊子、Web媒体などを指します。
社内広報とは、自社の従業員へ対し会社の動向や社員や部門間のコミュニケーション活性化を目的とした広報活動です。経営者の言葉や考えを伝える場としても活用します。

こんなシーンで使う!

「今度の社内報はB子さんに担当してもらうことになったよ。営業部門の特集を組むからC営業部長へのインタビューよろしくね」
B子「特に営業部門では面白いミーティング方法を取り入れているようなので、その辺りを特集したいですね。」


以上、3つの用語をご紹介しました。
広報というとメディアとのお付き合いを想像しますが、社内広報という重要な役割も担っているんですね。

私は、従業員数が数千人を超えるとある会社の社内報を見たことがありますが、何も難しいビジネスのお話だけではありません。社員さんの笑顔の写真と共にご家族のお話が展開されるなど心がほっこりする特集もあり、とても親しみが湧く丁寧な取材記事でした。

みなさんの会社に「社内報」はありますか?

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