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今さら聞けない!広報・PR業界用語【超初級編】


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A男「お~い、あのプレパブの件、どうなった?」
B子「!?(プレ…パブ…ってナニ?)

何かと横文字が飛び交う広報・PR業界用語ですが、「広報は初めて」という皆さんも今日からさっそくデキる広報担当者に!ということで、まずは超初級編として下記の5つの用語をピックアップしました。

用語の解説と併せて、とある企業の広報部に所属する先輩A男さんと新人B子さんによる業界用語を使った身近なシチュエーションも一緒にお楽しみください。

1パブリック・リレーションズ  通称:PR(ピーアール)

パブリック・リレーションズ(Public Relations)とは、企業や組織または団体が社会や公衆(=パブリック)と良好な関係(=リレーション)を構築するための活動を意味します。日本語訳では、いわるゆ“広報”。

一般的には、メディア(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・WEBなど)にニュースとして取り上げてもらうことで、企業や組織の情報を広く社会に知らしめることを目的にした活動を指します。主な情報の提供方法としてはプレスリリース配信がその代表例。

こんなシーンで使う!

B子「パブリック・リレーションズ(PR)の手法はプレスリリース以外にはどんな種類がありますか?」
A男「記者発表会を開催したり、有名人を呼ぶPRイベントもあるな。最近はFacebookやtwitterなどのソーシャルメディアからの拡散を狙った“仕掛けづくり”も重要視されてきているね。」

2メディア・リレーション(ズ)

メディア・リレーション(Media  Relation[s])とは、広報やPR活動を行うために欠かせない存在であるメディア(テレビ、新聞、雑誌、WEB など)との良好な関係(=リレーション)を構築するための活動を意味します。

広報担当者はメディアに対し、迅速な対応、正確な情報提供、誠実な態度やマナーで接することが大原則です。

こんなシーンで使う!

A男「今後はもっとメディア・リレーションを向上していかなくては!何か案はある?」
B子「プレスリリースに対するお問い合わせには、“広報担当者不在”の状況を作らないよう、2名体制で迅速に対応します!」

3クリッピング

クリッピング(clipping)とは、新聞や雑誌、WEBのニュース等のメディアに掲載された記事をチェック・収集し、まとめることを意味します。

Clip=切り抜く、切り出し、(クリップで)挟む などの意味を持つ英単語

こんなシーンで使う!

A男「おととい配信したプレスリリースのクリッピングって完了した?」
B子「はい、今回はWEBニュースを中心に55媒体に掲載されました!クリッピング用ファイルに保存してあります」

4広告費換算

テレビ、新聞、雑誌、WEBなどのメディアに掲載された記事の大きさや放映された時間などから、実際にその媒体に出稿した場合の広告費がどれくらいになるかの数値(金額)を算出すること。広報の効果測定におけるひとつの手法。

一定の算出方法は確立していると言われているものの、一方ではFacebookやtwitterなどのソーシャルメディアで拡散されたクチコミが好意的な内容なのか否かといった数値では測りきれない“質”に対し、どのような効果指標を設定していくのかという課題も残されています。

こんなシーンで使う!

B子「A女性雑誌に掲載された記事、広告費換算すると130万円とのことです!」
A男「そうか!特にあの商品は、モデルCちゃんのお気に入りアイテムにランクインしていたから、読者からの反響も多かった記事なんだ。これでブランド認知度も向上したかな。」

5プレゼントパブリシティ  通称:プレパブ

プレゼントパブリシティ(Present Publicity)とは、メディアへの広告出稿(有償)とは異なり、雑誌を中心とした媒体を介し消費者向けに商品やサービスなどを提供する事で商品告知を行なう事です。雑誌に掲載されている「読者プレゼントコーナー」が代表例。商品やサービス、ブランド名や企業名などの認知度を高めることができます。

こんなシーンで使う!

B子「女性のファッション誌3媒体にプレパブ決まりました!!」
A男「おっ!やったな♪読者プレゼントコーナーなんだって?今回は一体どうやってアプローチしたの?」


いかがでしたか?
上記のようなキーワードは、広報担当者として知っておかなければならず、実際に記者や媒体関係者とやりとりする際も必須となりますよ。
新人広報担当者のみなさん!業界用語を華麗に使いこなせる日がくることをプレマガ編集部一同応援しています!

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